はじめまして、バイリーと申します。
採用面接でのそれほど英語は使わないよって言葉を信用して外資へ転職したのですが、なんだかんだ英語の必要性が日に日に増えて大分追い込まれてきました。
会議中聞き取れない、発言したくても言葉が浮かんでこない状況がとにかくつらいです。
今の会社は英語の面を除けば居心地が良いので、できればもっとここで働きたいと考えています。ですので一念発起し英語の勉強を1年ぶりに再会することにしました。
まずはベースの英語力を高めるためにTOEICの勉強から再スタートします。
ちょっと古いですが2019月4月にTOEICで450という低得点をたたき出しています。
次回のテスト日は2020年10月25日(日)です。あと1か月しかありませんが、1日あたりできれば3時間、最低でも2時間を確保して臨みたいと思います。
10月25日までは独学で臨もうと考えていて今まで通りの勉強法だと同じ結果になりそうなので前回テストで浮き彫りになった以下の課題を重点的に対策していきたいと思います。
課題1 読解スピードが圧倒的に足りない
前回テストでの最大の反省点はとにかくリーディングの読解速度が遅い点。全然時間足りなくて問題が1/3程余っていました。
なのでとりあえず、速読力をつけるためにamazonレビューの良かったTOEIC L & R TEST 読解特急2 スピード強化編をやってみます。
このテキストはダウンロード形式で音源を取得できるので、Kindleで購入してもCDがない!なんてことにはなりません、解いた後に単語の意味と音源を確認する。そのあと10回音読。もう一度測って読解スピードが上がってることを確認する。スピードが上がることは当たり前なんですが、それでも可視化するとモチベの維持向上につながることが重要だと思います。
課題2 単語・フレーズのインプット(音声含め)
単語力の底上げとして以下2つを繰り返し聞いていこうと思います。
DUO 3.0
出まくりキーフレーズ
いずれも音声付きのものをチョイスしました。文字としての認識だとリスニングへの応用が乏しいので、シャドーイングしながらインプットしていこうと思います。
課題3 文法のキャッチアップ
やはり文法が分かっていないと速読は絶対できないので、こちらも以下の書籍でインプットしていこうと考えています。
課題4 圧倒的な実践力不足
圧倒的に試験問題への慣れが足りてないように感じたので、以下の公式問題集1~6をやってCDもついているのでシャドーイングもやっていこうと思います。
Kindleで買えるものはKindleにして、CDとかの問題で無理な場合はハードを買いました。
学習状況については随時Twitter@buysidelemanにて発信していくのでよかったらフォローお願いします。